エスノグラフィーやデスクリサーチから顧客のニーズやブランド連想を総合的に把握し、ブランドデザインの基礎をつくります
中長期的に利益を最大化するブランドコンセプトを再定義または整理し、戦略やロゴ、タグラインなどをデザインします
ブランドコンセプトを実現するための顧客体験(UX)を積み重ねる、カスタマージャーニーやウェブサイトをデザインします
UXデザインを、適切なモダンテクノロジーによって論理的かつ美的なウェブサイトに具現化し、ブランドコンセプトを伝えます
コンテンツマーケティングやデジタル広告により集客したり、ウェブサイトを定量・定性の両観点から分析し、改善をデザインします
私たちCantasは、インターネットの誕生後に生まれたミレニアル世代によって2017年に設立されたIT企業です。2019年に渋谷から自然豊かな鎌倉に拠点を移しつつも、旅するように日本全国のブランドの成長を支援しています。
私たちがよく受ける相談をシンプルにすれば「集客してほしい」に還元されます。実際、人々の関心と行動が多様化する現代では、集客に苦労していないブランドの方が稀ですから当然です。情報が人間の認知能力を超えて生産され続ける現代では、インスタを始めとするSNSやGoogle広告などを単に試すだけでは、ほとんどのブランドが一瞬にして膨大な情報の海に飲み込まれてしまいます。
では、この時代に急成長しているブランドは何が違うのか。ブランディングです。ブランディングとは、人々の頭の中に、十分に差別化されたブランドの理想的なイメージをつくり上げる技術です。インターネット時代に圧倒的な成長をしているブランドはいずれも、唯一無二のブランドイメージをつくり上げることに成功しています。彼らは真のブランディングを実行することで、情報氾濫時代にも注目されるブランドとなっているのです。
私たちCantasは、人間中心デザインとデジタルエンジニアリングを武器としていますが、いずれも道具に過ぎません。Cantasはブランドの編集者です。お客様のブランドを、ブランドの歴史を汲みながら、世の中の時流に乗るよう再定義し、そこから戦略をデザインし実装することで中長期的に集客、そして利益を最大化する。これがCantasの仕事です。
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今回は、Instagram広告の中でも比較的新しい「ストーリーズ広告」に絞って、効果的な広告作成のポイントをまとめようと思います。
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デジタル時代の今、検索流入を増やすことはあらゆるビジネスにおいて重要です。検索上位に表示したいならば、Googleの検索アルゴリズムがどのように順位を決めているか知る必要があります。そこで、頻繁にアップデートがなされ把握が難しいGoogleの検索アルゴリズムを、最新のGoogle公式の品質ガイドラインの翻訳を混じえてわかりやすく解説します。
日々、莫大な情報が生み出され続ける現代では、ブランディングの重要性がかつてないほど高まっています。しかし、ブランディングをただ単に表面をお洒落に飾ることとする誤解も見受けられます。そこで今回は、ブランドマネージャーだけでなく、経営学的なブランディングを学んだことがない方でもわかりやすいように、モダンブランディングの父と呼ばれるカリフォルニア大学バークレー校のデービッド・A・アーカー(David A. Aaker)教授の『ブランド論(Aaker on Branding)2014』をご紹介します。本記事を読むことで、本当のブランディングの考え方の基礎が身につきます。
企業ブログでコンテンツマーケティングを行っているが、成果に繋がらない。どんな記事を書けば検索結果の上位に表示されるのかわからない。そんな企業の担当者様向けに、Googleの最新の評価基準と、成果につながる記事の作り方をご紹介します。
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