Google Ads

Google広告運用

Google広告運用とは、ブランド認知の向上や、イベントの予約や商品の購入などのコンバージョンの増加を目的として、Google広告にブランドの広告を出し最適化していくデジタルマーケティングです。

なぜGoogle広告なのか

Google広告が重要な理由は、少なくとも次の3つが挙げられます。

  • Google広告のROIが高いため
  • 購入前に検索が行われるため
  • 競合がGoogle広告を活用するため

Google Economic Impact Report, United States, 2018によれば、控えめに見積もっても、Google広告に$1投資するごとに、広告主は$8の収益を得ていることがわかっています。また、Google広告などのデジタルを活用できている中小企業は、そうでない企業のおよそ4倍の収益を上げていることも報告されています。そして、Googleは日本国内において少なくとも90%以上のシェアを誇ります1。したがって、Google広告それ自体の価値だけからでもGoogle広告を利用すべきことは明白です。

スマートフォンの普及を主な背景としてカスタマージャーニーも変化しています。2010sの消費者にとって、購入する前に検索をして対象を調べることは当たり前になっています。ある研究では、82%の人が購入前にリサーチを行っており、45%の人がレビューを確認していると報告しています2。2020sにはこうした数字はより高くなっていくと予測するのが自然ですが、これらの数字は対象とする世代や、商品の価格帯などによっても変わってきます。たとえば、「家電製品」「車」「家」と高額になるにつれ、購入前の検索率は上がっていくでしょう。このように、購入の前に検索が行われる現代のカスタマージャーニーにおいて、検索結果上部に自社ブランドを掲載できるGoogle広告は非常に魅力的です。

それから、ほとんどのビジネスは競合とのシェアの奪い合いに巻き込まれています。そして、上述の魅力的なROIのために多くの企業がGoogle広告を活用しています。試しに、自社ブランドの商材の一般名称で検索してみてください。おそらく、検索結果の上部に広告が表示されるはずです。つまり、競合がGoogle広告を活用しているのにGoogle広告を活用していないなら、それは自分たちのブランドに非常に不利な戦いを強いているということを意味します。

以上の3つの理由から、Google広告の重要性は明らかです。Google広告は4種類に分類されていますが(2019年12月時点)、私たちが主に活用している「検索広告」と「ディスプレイ広告」について簡単にご紹介します。

検索広告とは

検索広告(検索連動広告やリスティング広告とも)とは、Googleの検索結果ページで上部に表示されるテキスト広告です。たとえば、「注文住宅 鎌倉」でググると画面は広告で埋め尽くされています。

Google広告
Google広告

私たちは検索広告のメリットは大きく2つあると考えています。

1つ目のメリットは、購入意欲の高いセグメントにブランドを届けられる点です。たとえば「注文住宅」を検索している人が、ただ Twitter を眺めている人に比べて、注文住宅の購入を現実的に検討している確率が高いことは直感的に理解できるかと思います。さらに、検索広告はネイティブアド的に通常の検索結果と似たUIで提供されるため、消費者にとっても求める情報を提供してくれる候補の1つとして自然にタップ(あるいはクリック)してもらいやすいようにデザインされています。

2つ目のメリットは、ブランドに意図せずネガティブな連想が追加されるリスクが小さい、というブランディング観点のメリットです。あるメディア上に広告を出せば、消費者の頭の中にそのメディアやコンテンツがブランド連想としてブランドにリンクされます。このブランドに対するメディアの作用は、ポジティブに働くときもあれば、ネガティブに働くときもあります。しかし、Googleの検索結果は良くも悪くも主張がなく、多くのメディアに比べれば客観的あるいは中立的なメディアです。そして、検索広告はその客観的なメディア上に文字でしか表現できません。そのため、Googleの検索広告は経営者やブランドマネージャーにとってリスクが小さく、どのようなブランドであっても利用できるのです。

ディスプレイ広告とは

ディスプレイ広告とは、200万以上のウェブサイトと65万種類以上のアプリ、GmailやYouTubeといったGoogleのサービスに掲載される広告で、世界のインターネットユーザーの90%にリーチすることができます(2019年12月時点)3。たとえば、次の画像はビジネスメディア「FAST COMPANY」を読んでいたときに表示されたGoogleディスプレイ広告によるバナー広告です。

ディスプレイ広告
ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、検索するほどの関心を抱いていないセグメントに届ける広告チャネルであるため、検索広告と比較すれば、イベントの予約や商品の購入などの具体的なアクションを促進する効果は落ちますが、ブランド認知の向上の効果は高いのが特徴です。

Google広告運用のプロセス

CantasのGoogle広告運用のプロセスを一般化すれば次のようになります。

  1. リサーチ
  2. 予算定義
  3. ターゲティング
  4. クリエイティブ制作
  5. 掲載開始
  6. 最適化

Google広告に限らないことですが、まず初めにすべきことはリサーチです。広告運用で目標を達成するためには、3C(Company、Customer、Competitor)の理解は最低限必要です。

自社ブランド(Company)の独自の強み、すなわちUSP(Unique Selling Proposition)は広告運用以前にブランドポジショニングとして定義されているべきですが、それが定義されていない、あるいは適切でない場合はUSPを定義することが必要です。

消費者(Customer)に関しても広告運用の前からカスタマーリサーチで把握していることが前提ですが、広告運用段階ではそれに加え、消費者がカスタマージャーニーのどの段階でどういうキーワードで検索しているのかを知ることも重要です。

競合(Competitor)に関しても広告運用の前から競合リサーチとして把握していることが前提ですが、広告運用段階ではそれに加え、競合がどのようなキーワードに対して広告を出しているかを把握することは重要です。たとえば、広告予算で明らかに敵わない相手と同じキーワードで広告を出すだけでは目標は達成できない可能性が高いでしょう。

リサーチが終わったら、その結果を踏まえてクライアントと話し合い、予算の定義をします。当然ながら、予算次第でターゲティング戦略は変わります。

予算が確定したら、その予算内で最大の成果を得られるだろう仮説に基づいた戦略を立て、ターゲティングを設定していきます。検索広告ではキーワードでターゲティングすることになりますし、ディスプレイ広告では関心や属性などによってターゲティングすることになります。重要なのは、最初から最適解のターゲティングになることはまずなく、ターゲティングは運用中に実験を重ねながら最適化していくものだということです。

ターゲティングが終わったら、ターゲティングしたセグメントに魅力的だろう訴求点を含んだクリエイティブ(検索広告ならライティング)を制作します。ここでも、クリエイティブは完成品ではなく仮説の1つの表現であり、運用中に実験を重ねながら最適化していくものだという理解が重要です。

クリエイティブ制作が終わったら広告の掲載を開始しますが、テレビ広告とは異なり、Google広告をはじめとするデジタル広告は掲載してからスタートです。ターゲティングとクリエイティブの何か1つを変えながら結果を確認し、最適化していくことではじめて目標を達成することができるようになります。言い換えれば、デジタル広告は長期的なマーケティング施策だということです。

Solution

Google広告運用

カスタマージャーニーにおいて購入意欲の高いセグメントに訴求できるGoogle広告を科学的に運用し、限られた予算内でブランド認知の向上や予約や購入などのアクションの増加を最大化していきます。

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Instagram広告運用

国内でMAUが最も多いメディアの1つであるInstagramで視覚的な広告を科学的に運用し、限られた予算内でブランド認知の向上を最大化していき、ブランドの持続的成長の基盤を築きます。

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Process

リサーチから企画、戦略、デザイン、実装、伝達までトータル支援。

Strategy Design

Product Design

  • Design Research

    エスノグラフィーやデスクリサーチから顧客のニーズやブランド連想を総合的に把握し、ブランドデザインの基礎をつくります

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  • Brand Design

    中長期的に利益を最大化するブランドコンセプトを再定義または整理し、戦略やロゴ、タグラインなどをデザインします

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  • UX Design

    ブランドコンセプトを実現するための顧客体験(UX)を積み重ねる、カスタマージャーニーやウェブサイトをデザインします

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  • Digital Engineering

    UXデザインを、適切なモダンテクノロジーによって論理的かつ美的なウェブサイトに具現化し、ブランドコンセプトを伝えます

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  • Digital Marketing

    コンテンツマーケティングやデジタル広告により集客したり、ウェブサイトを定量・定性の両観点から分析し、改善をデザインします

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Cantasさんに依頼して本当に良かったです。というより、Cantasさんに頼んでいなかったら、ヤバかったなと感じています。ずっと、どうすれば集客できるか試行錯誤してきましたが、Cantasさんのおかげで、集客するために必要なことがわかりました。実際にお客様からのご予約も相次いでいて、こんなにも成果が出るのかと驚いています。本当にありがとうございます。

Jun Miyazaki, Vice President, Cuorehome

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How can we help you?

私たちはその場しのぎを嫌い、目的に対して本質的な問題を見極め、持続的成長につながるようにそれを解決します。2019年にCantasがトータル支援したクライアントの平均集客増加率はおよそ6倍*という結果になりました 🙌

現在、多数のご依頼を頂いており、これからご依頼頂いた場合のプロジェクト開始時期が3月後半以降となる見込みです。誠に申し訳ありませんが、ご理解どうぞよろしくお願いいたします。

* クライアントそれぞれのコンバージョン変化率の平均近似値として算出